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コラム「韓国語学習が日本を変える」第13回

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韓国語学習が日本を変える

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第13回:多様性に応えるために

前田 真彦 氏

ミレ韓国語学院 院長

前田 真彦 (まえだ ただひこ)

21年間中学校の国語教師をしていました。2010年にミレ韓国語学院を立ち上げ独立。日本人の強みと弱みを理解した独自の教育法「前田式」を確立し、大阪と東京で教室授業を実施中。通信添削や動画配信など、教室に通えない方のサポートにも力を入れています。

ミレ韓国語学院HP: http://mire-k.jp/

「変則活用スペシャル」という単発の講座を、7月28日夜、ミレ東京校(東京駅近隣)で行いました。ちょうど台風12号が東京に最も近づく時間帯で、数人の方から参加できないという連絡が入りました。

急遽、オンラインで参加できるようにし、4人の方がオンラインで授業に参加しました。

通常の授業を行い、それをオンラインでも参加できる形にしたのは、今回が初めてです。オンラインで受講する方には、授業で配るプリント類を、メール添付で送付しプリントアウトしておいてもらいました。多少の不便があったにしても、ほぼ授業の内容は理解できたのではないかと思います。

今後はこういう形の授業を増やしていきたいと思います。教室授業を通常通り実施し、それをそのままライブで配信するというスタイルです。今までもできたはずですが、実行できていませんでした。今回、台風で参加できない人が出てきたために急遽取った措置でしたが、次につながる大きな一歩になったように感じています。

週に1回、決められた曜日に教室に通うという形態が、窮屈に感じられる時代になってきました。主婦の方の仕事のシフトが曜日制でないことが多くなってきているのかもしれません。よく、「シフトが一定しないので、決められた曜日に通うのが難しい」という相談を受けます。(そういう場合はフレキシブルに曜日・時間を変更できる「プライベートレッスン」をおすすめしています。)

3か月や半年などの長いタームの縛りではなく、フレキシブルに時間を調整できるプライベートレッスンが好まれ、単発や、数回のシリーズの拘束が緩いもの、またはチケット制などのより自由な形態など、受講生にとって負担感の少ないものも好まれてきています。

また、オンライン授業の敷居も、この1年でずいぶんと下がってきているように思います。スマートフォンホでもかなり安定してオンライン授業に参加できるようになってきました。

学習者が多様化し、学習の形態も多様化してきています。教室での一斉授業も大事ですが、そればかりではなく、韓国語の学習をしたいと思っているさまざまな方たちに、少しでも多くの学習の機会を提供できるよう、工夫していかなければなりません。


スペシャル講座
▲ミレ東京校 変則活用スペシャル講座
前のノートパソコンに、オンラインで参加した方のお顔が映っています。



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